毎年5月に支払う自動車税。
PayPayで支払えるようになりましたね〜。
今年は、PayPayで支払ってみました。
家でカンタンにできて、あっという間に支払うことができました。
ポイントももらえて嬉しい(≧∇≦)b
自動車税 PayPayで支払い方法
請求書支払いでは、PayPay残高のみで支払うことができます。
PayPayに登録しているクレジットカードでは支払うことができません。
私は、登録している銀行からPayPay残高にチャージしました。
PayPayでの支払う流れ
- PayPay残高へチャージ
- 『請求書払い』をタップ
- 請求書を読み取る
- 支払う
約1ヶ月後にポイント(PayPay残高)が付いていました。
還元率は0.5%ですので172円分でした。
クレジットカードとPayPayはどっちがお得!?
クレジットカードで支払うとポイントがつきますが、PayPayで支払うのとどちらがお得なんでしょうか。
クレジットカードで支払うデメリット
- 決済手数料がかかる
- ポイントの還元率が下がる
- 支払い方法がめんどう
① 決済手数料がかかる
高額な支払いになるので、できればクレジットカードで支払って、ポイントをもらいたいですよね。
しかし、クレジットカードでは決済手数料が330円かかります。
② ポイントの還元率が下がる
還元率1%のカードでしたら、34500円の税金の場合、345円分のポイントがつきます。
私は楽天カードを使用していますが、自動車税は500円につき1ポイントしか付かないようです。
公共料金の場合、クレジットカードによってはポイントの還元率が違うようですね。
③ 支払い方法がめんどう
クレジットカードの支払いは、ヤフー公金支払いでの支払いになるので、手間がかかります。
PayPayだとスキャンしてすぐに支払えるので、本当に楽ちんでした♪
このデメリットを考えるとクレジットカード払いよりPayPayがお得です。
PayPayで支払うときの注意点⚠
PayPayで支払いでも注意すべきことがあります。
PayPayで支払うと、車検のときに必要な納税証明証の発行がされません。
納税証明書が必要な場合は、PayPayで支払わないようにしましょう。
納税証明書が必要な場合
- 軽自動車、二輪の小型自動車の車検を受ける場合
- 自動車税を支払った後、すぐに車検を受ける場合
- 自動車税種別割の減免・課税免除等を受けた車検を受ける場合
など
① 軽自動車、二輪の小型自動車の車検を受ける場合
車検時は納税証明証は原則不要になりましたが、納税証明証が必要な場合があります。
注意が必要なのは『軽自動車』と『二輪』です。
この2つは納税証明書の提示が必要なので、PayPayでは支払ってはいけません。
ややこしいですね。
② 自動車税を支払った後すぐに車検をうける場合
運輸局で納税の確認ができるまで2〜3週間かかります。
すぐに車検を受ける場合は、金融機関、コンビニなどで納付し、納税通知証明書をもらう必要があります。
すぐに納税証明証が必要な場合は、PayPayでは支払わないようにしましょう。
各自治体のHPを確認して納税されることをおすすめします。
名義が違っても払える?
わが家の車は夫名義ですが、私のPayPayで支払うことができました。
PayPayで自動車税の支払いはカンタン・便利・お得!!
PayPayの支払いでは、納付書のバーコードをスキャンして支払うことできます。
ポイントもつきます。
自宅で、短時間で、カンタンに支払うことができました。
これからは、自動車税の支払いはPayPayになりそうです゚^^