こんにちは。
キキです(*^^*)
家計管理って、うまくできていますか??
家計簿つけてはいるけど、それからどうすればいいのやら・・・・
そもそも、家計簿をつける目的が明確になっていませんでした。
今回は家計簿をつける目的を決め、その目的をもとにオリジナル家計簿をつけていくことにしました。
参考にさせて頂いたのは、毎日お世話になっているリベラルアーツ大学の動画です。
■家計簿をつける目的をあげてみる
- お金の不安をなくしたい
- セミリタイアのためにいくら必要なのか知りたい
- 最低限の生活費は?
- ゆとりがある生活のためにはプラスいくら必要?
- 『ムダな浪費』を減らしたい
①お金の不安をなくしたい
やっぱり一番は『お金の不安をなくしたい』
- 老後の不安
- 病気や介護などで働けなくなる不安
- 教育費の準備
お金の不安ってつきないですよね〜
お金の不安をなくすためにも家計の見直しをしよう♪
②セミリタイアのためのいくら必要なのか知りたい
最近よく聞くFIREという言葉。
いつしかFIREしたい気持ちがでてきました。
完全なリタイアのためには、かーなりの資産が必要になります。
完全な経済的自由(FIRE)は、収入からしてもムリ。
でもセミリタイアなら可能性があるかもしれない。
でもいくら必要なのか・・・。
それを知るために家計簿をつけていき、資産がどのくらい必要なのか知りたい(><)
③ 最低限の生活費はいくら?
④ ゆとりがある生活のためにはプラスいくら必要?
家計簿の分類ってたくさんありますが、めんどうですよね。
分類も個人差によるところがどうしても多く、人のマネではうまくいきません。
セミリタイアのためには、必要な生活費を知る必要があります。
そのためには、めんどうですがオリジナル家計簿にトライしてみることにしました。
簡潔にするために5つに分類にしました
①・②・③はセミリタイアするために不労所得で得たい月々の支出のめやす。
④・⑤は労働で稼ぐ目安。
- 固定費
→生きていくのに必要な固定費 - 変動費①
→生きていくのに必要な食費 - 変動費②
→生きていくのに必要な変動費 - ゆとり費
→楽しく生きるためのお金 - 年間の変動費
→年間でかかる固定費ゆとり費
①②③の生活費を減らすことができれば、セミリタイアに必要なお金が少なくてすみます。
⑤『ムダな浪費』を減らしたい
好きなことや、楽しむための浪費は必要だとはおもいます。
しかし、なんとなくで使っているお金って意外と多いはず!
この『ムダな浪費』をなくしたい。
たとえ100円でも、自分の時間を使って働いて得たお金です。
そう考えると、ムダ使いが減るかも!?笑
マネーフォワードMEで自分流 家計簿
家計簿の分類は5つのみ!!
シンプルに、目的は明確に!
① 住宅費
【家賃、水道、光熱費、通信費、火災保険、車費】
住宅費には、
生きていくのに必要なもの
毎月かかるものを入れています。
わが家は、地方で車は必要なので住宅費に入れています。
② 食費
コンビニで買った弁当は食費に入れています。
最近は『コンビニでお金を使わない!』と決め、ポイントで支払える範囲で利用してます。
問題は、お菓子などの嗜好品ですね。
お菓子は食費にしていますが、以外に多いんじゃないかな。
一度、お菓子は別でつけたほうがいいかもしれませんね。
③ 日用品
【日用品、子ども費(保育費も)、病院代、コンタクト、歯のケア用品など】
住宅費、食費以外は「日用品」です。
子ども費をさらに分類するか悩みましたが、とりあえず日用品にまとめてみることに。
④ 交際費
【外食費、交際費、お酒代 】
いわゆるぜいたく費です。
なくても生きてはいけるけど、人生を楽しむためには必要な項目です。
なるべくなら、ここは削りたくありません。
が、ムダな浪費はダメですね。
⑤ 年間特別費
【帰省費、家具家電、交際費、冠婚葬祭、服、その他 】
年間にかかってくる支出です。
年間の「必要費」と「ぜいたく費」にわけることも考えましたが
めんどうなので💦ひとまとめにしました。
このオリジナルの分類で実験し、改善点があれば変更していきます。
今回は家計簿をつけるだけでなく
月々の収入、支出、貯蓄額、貯蓄率を集計していきます。
まとめ 目的を決めて家計簿をつけてみよう♪
今までは、人のマネをして家計簿をつけては、うまくいきませんでした。
それは、家計簿をつける目的がなかったからだと思います。
今後は、『セミリタイア』を目標に家計を見直していこうとおもいます。
- 生きていくための生活費は?
→不労所得の目標設定 - ゆとりがある生活にはプラスいくら必要?
→セミリタイア後も労働で稼ぐめやす - 生活に必要な額がわかったら、セミリタイアのための目標設定を決める
- ムダ使いをへらす
→セミリタイアのためには生活支出を最小限に
セミリタイアをして、仕事と自分の時間のバランスがとれた生活ってあこがれるな〜。
できれば今すぐにでもしたいくらいだわ〜(*^^*)