楽天モバイルの楽天アンリミットは、1年間は基本料が無料なので家計は大助かりです。
RakutenLinkアプリからであれば、通話料、SMSなども無料になります。
しかーし
楽天カードの明細を確認していたら、楽天モバイルからの請求がありました。
しかも1000円❗❗
ビックリです❗❗
RakutenLinkからでしか通話やSMSを利用していません。
通話料は無料になるはずなのに、なんで通話料が発生したの❓
RakutenLinkでも有料になる電話番号がある
RakutenLinkを利用しても、通料がかかる番号があることがわかりました。
以下の番号はRakutenLinkから発信しても標準の通話アプリに切り替わり発信されます。
私の場合、全て0570へ発信したものでした。
クレジットカードの解約や証券会社へ電話した時の番号です。
ナビダイヤルへの発信が通話料がかかるとは知らず、今まで電話をかけていました。
ナビダイヤルとは❓
ナビダイヤルの料金は
- 発信者負担
- 時間帯や距離によって料金が異なる
0570から始まる番号はナビダイヤルです。
企業のHPにはナビダイヤルを載せていることが多いですね。
通話料は時間帯や距離で料金が変わります。
携帯電話だと3分約100円(税込み)です。
通話料、高いですね。
かけ放題プランでも通話料が発生
RakutenLinkでもナビダイヤルへの発信には通話料がかかりますが、
他の携帯会社のかけ放題プランでも、ナビダイヤルへの発信は対象外になっていることがほとんどなので、契約会社のHPを確認しましょう。
かけ放題にしていると、例外の番号があるというのは知らない人も多そうですね。
ナビダイヤルへの通話料の対策
またナビダイヤルへかける可能性もあるので、何か対策があるのか調べてみました。
- 電話以外のコンタクト方法を探す(ネット、メールやチャットでお問い合わせ)
- ナビダイヤル以外の番号を探す
- 固定電話や公衆電話からかける
私は主にクレジットカードの解約で、電話からでしかできないものがほとんどでした。
固定電話からでもナビダイヤルへは距離や時間帯によって料金が変わりますので微妙です。
(そもそも固定電話はありません・・・)
簡単にできそうなのが、『ナビダイヤル以外の番号を探す』です。
企業のHPをみるとナビダイヤルが大きく表示されていますが、よくよくみると小さく普通の電話番号の記載があったりします。
例えば楽天カードの場合
ナビダイヤルと普通の電話番号が載っています。
上記の楽天カードの場合、まだわかりやすく書いてありますが、
会社によっては
『携帯電話からはナビダイヤルをご利用下さい』とあり
”小さな字”で、利用できない場合は03−○○○〜へとナビダイヤル以外の電話番号が書いてあるところもあります。
まとめ
RakutenUN-LIMITは一年間基本料無料でとても魅力的なプランです。
さらに
RakutenLinkアプリから発信やSMSなどの送受信も無料。
携帯代が1年間ないのは、本当にうれしい^^ですね!
しかし
『通話料がかかる番号がある』
『ナビダイヤルは高い』
という例外なものもあり、別途料金が請求されます。
これはRakutenに限ったことではなく
『他の携帯会社の”かけ放題”もナビダイヤルへの発信は対象外』
がほとんどです。
通話料無料とあっても
無料にはならない番号がある
ということは知っておいたほうがいいですね。
請求された時にビックリしてしまいます。
特にナビダイヤルは高いので、ナビダイヤル以外の番号がないのか、電話以外の方法がないのか探してみましょう。