読書【アウトプット大全】アウトプット苦手な人にはオススメの一冊

アウトプットが超超超ーがつくほど苦手です。

読書しても勉強会に行っても、さっき聞いたことでもすぐ忘れてしまいます。

覚えるのがすっごく苦手。

それはアウトプットしないからとというのは自分ではわかっていました。

でも、今までそれをしてこなかったので
すっごくムズカシイんですよね。。。。

そこで
前から気になっていた『アウトプット大全』を読みました。

正確には読んだのではなく、オーディオブックで聴きました〜笑。

筆者は、本の執筆、毎日20冊以上の読書を30年以上続けているそうです。
しかし、ある時インプットをしても成長していないことに気づき
アウトプットに力を入れ始めて、自己成長を体感できるようになったらしいのです。

まさにアウトプットのオニ👹

アウトプットの重要性、やり方を具体的にわかりやすく書いてありますので
とても参考になります。

本に書かれていいることを早速行動しよう！という気持ちになりました。

アウトプットが苦手な方には、この本の中でできそうなアウトプット術を試してみて下さいね。

アウトプットとインプットの割合は7：3

2週間に3回つかった情報は長期記憶されやすい

アウトプットを前提で
インプットするのが大切だということがよくわかりました。

インプットは毎日しているのに
アウトプットをしてないので、今までの時間がムダになっていたことにショーック（泣）

私の場合、インプットとアウトプットの割合が10：0に近いです。

この状態を変えないといけません。

次のインプットの前にアウトプット。

これからの読書や勉強をムダにしないためにアウトプットを頑張っていきたいですね。

自己成長のためには行動を変える

昨日までの行動と今日の行動が変わる

それが”自己成長”

かしこくなりたいのではなく、変わりたいなら行動をすることが大事

一番はっとさせられた言葉です。
賢くもなりたいですが。。。笑

例えば私の場合は
読書をするのがいつのまにか目的になっていて、本を読んだという自己満足で終わってしまっていました。

せっかく読んだのに内容を忘れて、どんな本だったか説明できないのがほとんどです。

時間とお金がムダになっていました。。。。。
反省です。

本を読んでどうなりたいのか、とういう本来の目的が全く達成できてきないことに気づきました。

手段の目的化になっていました。

うまくいった時も失敗した時も、その理由を考える

インプットとアウトプットするだけではだめで、
次のアウトプットの前にフィードバックをすることが自己成長につながるようです。

例：テストで間違えたところの原因を調べて復習してできるようにする

確かにそうですよね。
振り返って次につなげて行くのは必要なこと。

失敗した時に理由を考えることはあっても、うまくいった時のフィードバックは意識していませんでした。

うまくいった時も失敗した時も、
なんでそうなったかを考えて次に行動することが大事なんですね。

今日からできるアウトプット術

この本の中から実践できそうな
３つのアウトプットをまずはしていこうと思います。

Twitterで本や映画などの内容・感想・要約を投稿する

実際に投稿してみましたが、以外に難しく140字以内にまとめるのは本当に大変です。

全然うまくまとまりませんでした。

これはいい練習になりそうです。

ブログに投稿する

ブログを書く際は、

私はブログを書くのにすごく時間がかかります

この２つを意識して書いてみて
ブログを書く時間と内容を良くしていきたいですね。

ポジティブ日記を書く

箇条書き➜短文➜長文
の順で日記を徐々に書けるようにしていく。

日記をつけることのたくさんのメリットも本の中では語られています。

今まで日記をつけようとしたことはありましたが３日坊主です。

まずはポジティブ日記を3行、寝る前５分ですね。

毎日続けてみて、本の中で言われているメリットが実感できると嬉しいです。

まとめ

なかなか学んだことや必要な情報が残らず
悩んでいる私には参考なる一冊でした。

同じ悩みの方にも是非読んでほしい一冊です。

全てはアウトプットありきでインプットをする。
なおかつ、人に説明するという意識でインプットをする。

インプットだけでは、もったいない！
極端に言えば、時間のムダになってしまします。

インプットに使った時間をムダにしないためにも、アウトプットを続けていくことが大事です。

私の場合３つアウトプット方法が、今からでも実践できることでハードルも高くないので始めてみました。

どんな効果が得られるのか楽しみです♫

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)