哺乳瓶ってたくさん種類があるけど、どれにしようかな〜
ネットではオススメのランキングがあったりするけど
種類が多くて、どれにすればいいのか迷っていまいますよね。
- ガラス製?プラスチック製?
- 哺乳瓶のサイズはどれがいい?
- メーカーは?
- カワイイのがいいな〜
私は子どもが産まれてから、毎日ミルク作りをしています。
1ヶ月もせずに完ミになりました。
哺乳瓶は数種類使用しています。
ミルクを作るたびに思うこと。
哺乳瓶の口は広いほうが絶対イイ!!
ミルクが入れやすさって、思っていたよりも大事です。
1日に何度も作りますし、寝不足でボーッとしている時も作らないといけません。
ミルクの入れやすさは以外にも大切です!
これから哺乳瓶の購入を考えられているなら、哺乳瓶の口の広いものがオススメですよ。
広口タイプほ乳瓶のメリット
- ミルクの粉が入れやすい
→ 掃除の頻度がへる - ミルクのスプーンが哺乳瓶の口に触れずに入れやすくなるので衛生的
- 哺乳瓶ブラシが入れやすくなり、ブラシの先が裂けにくくなる
- 50mlスプーンにしても粉が入れやすい
→ フォローアップミルクになるとスプーンのサイズが大きくなります
ミルクの50mlスプーンの入手方法はこちら↓
フォローアップミルクになると、スプーンが大きくなります。
私が使っているフォローアップミルクは40mlスプーンです。
広口タイプほ乳瓶のデメリット
- 新生児など、子どもが小さい時は哺乳瓶が大きく感じる
- 少量しか作らない時は、小さい哺乳瓶が扱いやすく感じる
飲む量が少ない時は、
哺乳瓶の口が小さくてもミルクを入れる回数が少ないので、まだいいかもしれません。
それでも睡眠不足でボーッとしているので、よくこぼしていました💦
飲む量はすぐに増えてくるので、最初から広口タイプがオススメです。
乳首は、成長にあわせ買い替えるますが、なるべく哺乳瓶はずっと使いたいですよね。
哺乳瓶の乳首の種類
哺乳瓶の乳首の種類もたくさんあってどれを選べばいいかわかりませんよね。
ほ乳瓶の乳首には
- ミルクが簡単に出てくるタイプ
- 母乳と同じようにアゴを動かしてミルクが出るタイプ(咀嚼タイプ)
があるようです。
わが家は3ヶ月頃から咀嚼タイプの乳首へ変更しました。
理由は、
ミルクの場合母乳の子より歯並びが悪くなるリスクが高くなると歯医者さんの記事を見たからです。
乳首の種類は、母乳と同じように飲めるものが推奨されていました。
とは言っても、どのメーカーも『母乳と同じように飲める』とかいてありますよね。。。。
歯並びには、ミルクの飲み方以外にも
遺伝や姿勢や環境など理由はたくさんあります。
うちの子は、早くに完ミになったことや、親のアゴが小さいなど、歯並びが悪くなるリスクが高めなので
母乳と同じように口や顎の筋肉が使えるビーンスタークニプルへ変更しました。
よく歯医者さんのHPで紹介されているのが
ビーンスターク・ニプルと
ドクターヘッダのブレイン乳首です。
ガラス製とプラスチック製はどちらがいい??
自宅で毎日作るなら、ガラス製がオススメです。
外出時は、軽いプラスチックがいいですね。
ガラス製のメリット
- 傷がつきにくいので衛生的。
- ミルクが冷めやすい。
➜ 冷ますときの水の節約にもなります。
➜ ミルクで泣いている時は早く冷ましたい(><) - 煮沸、電子レンジ、薬液の消毒方法に対応
デメリット
- 割れる可能性がある
- 重たいので外出には不便
プラスチック製のメリット
- 軽くて、持ち運びしやすい
- 割れない
デメリット
- キズがつきやすい
- ニオイや汚れが付きやすい
- ミルクが冷めにくい
➜冷めるまで水量と時間がかかる
ほ乳瓶選びのまとめ
- 口が広いもの
ミルクが入れやすいのは以外に大切! - ガラス製
ミルクを冷ます時間短縮、水の節約。
キズがつきにくいので衛生面で良。 - 大きさは200ml以上
すぐにたくさん飲むようになるので容量が小さいものは使わなくなる。 - 外出時にはプラスチック
- ほ乳瓶の数
完ミの場合、3−4本あるほうがオススメ。
授乳のたびに毎回洗浄するのは結構大変です。特に夜中。
ほ乳瓶いくつか使っていますが、全部広口タイプにしたい気持ちです。。。
現在、わが家で使っているほ乳瓶と乳首はこちら⬇⬇
- ビースターク哺乳瓶240ml
➜ビーンスタークニプル - ピジョンスリムタイプ200ml
➜ビーンスタークニプル - ピジョン母乳実感哺乳瓶240ml
➜ビーンスタークニプル 赤ちゃん思い 広口タイプ - NUK(ヌーク) プレミアムチョイス スリムほ乳びん
ほ乳瓶と乳首のメーカーが違うのがほとんどですが、問題なく使えています。
ほ乳瓶選びの参考になればうれしいです(^^)